1.3Dデータモデリング
・3D造形アプリ「Nomad Sculpt」を使用して、フィギュアのモデリングを行います。
・円形のデータから、創作したい造形になるよう手を加えていきます。






2.造形プログラム作成
・3Dプリンターで出力するために、データ変換をします
UV展開→スライスデータ作成

3.造形出力
・3Dプリンター「Mars4 Ultra/ELEGOO」で光造形出力をします
・材質は水洗いレジンを使用
・1つの出力に、3~6時間かかります (出力サイズで変動)


・出力後は「サポート材の除去」と「不要な液体レジンを水洗い」し、乾かします
出力後のフィギュア↓


4.ヤスリ掛け
・塗装の食いつきを良くする/発色を良くするために、ヤスリ掛けをします
・250番でまんべんなくヤスリ掛けを行います
※写真差し替え予定です


4.塗装(ベース→中塗り→クリア塗装)
(1)ベース / エアブラシ塗装
・色の食いつきを良くするため/発色をよくするためのベースを塗ります
※写真差し替え予定です


(2)中塗り① / エアブラシ塗装
・モデルのわんこをベースにインクの調色を行い、全体を塗装します
※写真差し替え予定です


(3)中塗り② / 手塗り
・耳、目、鼻、口や、その子特有の特徴の部分は手塗りで塗装します
※手塗りで塗装するため、細かい柄の再現は難しくデフォルメした表現となる場合がございます
写真差し替え予定です


(4)クリア塗装 / エアブラシ塗装
・最後に、つや出しでクリア塗装を行います
写真差し替え予定です


5.完成
・塗装後、1週間の乾燥期間を設けています
・乾燥期間が完了したら、完成です!
※写真差し替え予定です

